大阪府, Japan
基本・長期投資。インカムゲイン狙い。 投資歴は浅いが欲は深い!? 今のところ映画代をまかなえています。

2007年2月28日水曜日

3/12現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ


収支 4,709円

・収入額 22,009円

貸株金利 3,926円
配当金   1,418円
MRF    100円 
株主優待   16,565円


支出額 17,300円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円
Dear Friends(2/6) 1,200円
僕は妹に恋をする(2/9) 1,800円
天国は待ってくれる(2/10) 1,200円
ドリームガールズ(2/17) 1,200円
日本沈没(2/22) 500円
佐賀のがばいばあちゃん(2/24) 1,000円
バブルへGO!(2/27)招待券使用のためタダ
叫 (3/3) 1,200円
フラガール(3/10)1,000円

2007年2月26日月曜日

2/26現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ


収支 1,439円

・収入額 16,539円

貸株金利 2,401円
配当金   1,418円
MRF    55円 
株主優待   12,665円


支出額 15,100円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円
Dear Friends(2/6) 1,200円
僕は妹に恋をする(2/9) 1,800円
天国は待ってくれる(2/10) 1,200円
ドリームガールズ(2/17) 1,200円
日本沈没(2/22) 500円
佐賀のがばいばあちゃん(2/24) 1,000円

2007年2月19日月曜日

2/19現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ

収支 -6,361円

・収入額 7,739円

貸株金利 2,401円
配当金   1,418円
MRF    55円 
株主優待   3,865円


支出額 14,100円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円
Dear Friends(2/6) 1,200円
僕は妹に恋をする(2/9) 1,800円
天国は待ってくれる(2/10) 1,200円
ドリームガールズ(2/17) 1,200円
日本沈没(2/22) 500円

2007年2月13日火曜日

(映画)「天国は待ってくれる」

井ノ原快彦、岡本綾、清木場俊介 他
上映時間:110分 
評価:凡作(秀逸・上級佳作・佳作・凡作・落第の5段階)
ジャンル:ヒューマンドラマ

土曜日の昼下がりにたまに放送されるやさし~い感じの
ドラマを映画にした、っていう感じがしました。

でも、これって映画にする必要ってあるのかなあ?

原作はドラマの脚本で有名な岡田惠和さんだし、
二時間ドラマにでもすればよかったんじゃないかな。
上映時間もCMをはさめばだいたい
2時間ドラマの枠でおさまるぐらいだし。

ストーリーは非常にたんたんと進んでいき、
ほとんど緩急がない。
ピアノを基調としたゆったりまったりの
音楽がずっと流れていたから、余計にそう感じる。

急展開とかどんでん返しなんていらない内容だけど、

三角関係にある幼なじみの男女3人の、
友情と恋の間で揺れる心の動きをもっと
丁寧に描くことは必要なんじゃないか

その部分までたんたんと描きすぎで、お互いがお互いを
想う気持ちがいまいち伝わってこなかったですね。

あとは、同じ脚本家が書いた映画に
「いま、会いにゆきます」があって、
最新作がこの時期に封切りになるのもめぐり合わせかな。

というのは、「いま、会いにゆきます」の共演がきっかけで
結婚した中村獅堂と竹内結子。離婚がいよいよ秒読みかと
スポーツ新聞紙上を騒がしているこの時期、その離婚騒動の
きっかけになった女優が岡本綾で、それがヒロインの映画が
封切られているというのもなんというか・・・

そのことも頭にあって、映画の中に入りきれなかったのかも。
やっぱ、芸能情報やゴシップはあんまり知らないほうが
純粋に映画を楽しめそうです。

2/13現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ

収支 -7,161円

・収入額 5,239円

貸株金利 2,401円
配当金   1,418円
MRF    55円 
株主優待   1,365円


支出額 12,400円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円
Dear Friends(2/6) 1,200円
僕は妹に恋をする(2/9) 1,800円
天国は待ってくれる(2/10) 1,200円

2007年2月7日水曜日

(映画)「Dear Friends」

北川景子 本仮屋ユイカ 大杉蓮 他
上映時間:115分 
評価:佳作(秀逸・上級佳作・佳作・凡作・落第の5段階)
ジャンル:ヒューマンドラマ

使い古された題材。結末も目新しくない。
ストーリー展開も伏線のはり巡らせ方が足りないために、

「この先の展開はどうなる?」

といろいろ想像することができづらい。
だからクライマックスが平凡に、そして唐突にやってくる感じがしてしまう。

劇中で示されるヒントをもとにストーリー展開を
いろいろ想像することが映画を見る楽しみの一つなのに、
それがほとんど奪われている。

「いい話なんだから、いらん想像なんかせんと黙って見とけ」
といわんばかりのような。


主演の二人は役によくはまっていてキャスティングは
よかったと思うだけに、残念ですね。

原作のYoshiといえば「Deep Love」で一躍有名になった作家だけど。
ティーンエイジャーの間でだけ圧倒的に有名という印象が強く、
他の年代層では知名度はそれほどでもないというところでしょうか。

私が知っているこの作家の作品は、

いままで不真面目に投げやりに生きてきた主人公が、
生死に関わる病に侵された人間と出会って、
真面目に希望を持って生きていこうとする

という話ばかり。

ワンパターンと言ってしまえばそれまでだけど、
「世界の中心で愛を叫ぶ」があれだけヒットしたのを見ると、
こういう話はウケがいいのだろうな、と。

余談だが、テレビドラマ「Deep Love~アユの物語~」が
放送されていたとき、主演が岩佐真悠子だったからという
理由で見てました。あのときはかわいかったし。

その続編の「Deep Love~ホスト~」は毎週、見てました。
よくあるホストものだけど、オーナー役のRIKIYAさんに
個人的にはまってしまって。

今回見た「Dear Friends」は主人公のお父さん役が
大杉蓮さんなのでそれも楽しみだったですね。

さらに余談だが、岩佐真悠子はミスマガジンに選ばれた
当時こそ人気があったが、その後いまいちブレイクしないまま
今日に至っているという印象。

あまりブレイクしなかった分、急にしぼむこともなかったのでしょう。

最近では月9ドラマ「のだめカンタービレ」で
「のだめの友人役その1」みたいな役で出ていたなあ。

2/6現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ

収支 -5,579円

・収入額 3,821円

貸株金利 2,401円
配当金    0円
MRF    55円 
株主優待   1,365円


支出額 9,400円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円
Dear Friends(2/6) 1,200円

2007年2月6日火曜日

(投資)株主優待の罠

個人投資家には注目されているようだけど。

株主優待制度にはいいところも悪いところもあります。

毎年その時期になったら発行される「株主優待ガイド」
のような本は、株主優待のいいところしか書かれて
いないような印象があります。

どんな株主優待が実施されているか、優待利回りは何%か・・・
などなど。

もちろん、その企業のファンで優待品が「タダで」もらえる
という感覚の人なら問題はないのでしょうが・・・
実はタダでもらえているわけではありません。

なぜなら、株主優待をもらえる権利が確定する日
(権利落ち日という)には、
理論的には株主優待相当額だけ株価が
下落するからです

このことは、株主優待は会社財産から支払われるものと考えれば
理解しやすいでしょう。つまり、株主に株主優待を配れば会社財産が
減るのですから、会社価値を表す株価が下落するのは
あたりまえですね
(株価が会社価値を表すものかどうかについては改めて)

そしてたいてい、権利落ち日の前には株主優待狙いの
買いが入っていて株価は割高になっていることが多く、
権利が確定したらさっさと売り払われてしまえば
株価はあっという間に下落してしまいます

また、株主優待の権利落ち日は配当金の権利落ち日でも
あることが多く、 この場合には同じ理屈で配当金相当額だけ
株価は下落してしまいますので、 権利落ち日には注意が必要です。

そして、株主優待のために株価が高騰していた銘柄は、
もともとが企業業績に比べて株価は割高だったのですから、
そのあと長く低迷を続けることになります。

企業の側でも、株主優待は個人株主獲得のために実施
しているという場合が多いのでしょうが、
この目的は果たして達成されているのでしょうか?

株主優待狙いで買いを入れ、権利を取ったらさっさと
売却してしまう株主を獲得してなにか得があるのでしょうか?

上場基準維持のため、形だけでも株主人数が必要?
そのななからたとえ1割でも安定株主になってくれれば御の字?

かといって、株主優待を廃止するとなったら、
業績が悪いのか株主軽視の表れかと嫌気されて
株価は下がるだろうし・・・。

ひょっとしたら、株主優待を導入することは戻れぬ道を
歩みだすことなの かもしれませんね。

(映画)世界最速のインディアン 

アンソニー・ホプキンス他
上映時間:120分 
評価:佳作(秀逸・上級佳作・佳作・凡作・落第の5段階)
ジャンル:ヒューマンドラマ
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9771/index.html

主演のアンソニー・ホプキンスといえば「ハンニバル」の
殺人鬼レクター博士役の印象が強いので、この映画の役どころである
「愛すべきキャラクターの憎めない男」に慣れるのに
時間がかかったというのが正直なところです。

いや、全編を通してその印象が拭えていなかったから、
映画そのものはすごくいい出来なのだろうけど、
いまいち感動を覚えなかったですね。

だけど映画の中のセリフ
「顔にしわはあっても心は18歳だ」
には感銘を受けました。
いつまでも夢を追い続ける男は、周囲にとっては9割は
迷惑だけど1割は勇気や感動をもらえる愛しい存在なのでしょう。

主人公は63歳。
私はまだ半分も生きてないのでいつまでも夢を追って生き続けることの
すばらしさは半分も理解できませんが、
「まだまだこれからだ」という気持ちぐらいは
持ち続けようと心に決めました。

2007年2月5日月曜日

2/5現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ

収支 -4,379円

収入額 3,821円

貸株金利 2,401円
配当金    0円
MRF    55円 
株主優待   1,365円


支出額 8,200円

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27)   1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円
世界最速のインディアン(2/3) 1,200円

株主優待(アーティストハウスHD)

モノが届いたわけじゃないけど、
もらえる優待のリストが届きました。
株式会社アーティストハウスホールディングス
からの優待リストです。

この会社が出版してる本の中から一冊。
私は6番の「質屋の経済学」を希望しました。

この会社、先日、中間決算予想を黒字から
赤字へ下方修正したため、株価が下落した・・・
一億円の黒字予想が19億円の赤字予想じゃ
仕方ないかな~とは思いつつ・・・
今現在、買ったときの半値以下になってます。
一株しか持ってないから痛くないけど、
優待もらったくらいじゃ焼け石に水だわ。

2007年2月2日金曜日

(投資)お金は増えるところに置いておくもの その2 貸株金利

前回は「証券会社に開いた総合口座にお金をいれておくだけ」
という運用方法について書きました。

今回は、保有株式を貸し出すことで金利がもらえるという
「貸株金利」
についてです。
私が利用しているのはマネックス証券が提供している
サービスで、現在の金利は年率0.5%です
(3月末まで。それ以降の金利は随時決定)

この方法も、決してリスクがないわけではありません。
保有株式を貸し出しているのですから戻ってこない
可能性もあります。個人株主に人気の株主優待も、
株を貸したままだと権利が取れません。配当金もしかりです。
配当や優待の権利を取りたければ、権利落ち日には
株を貸し出さないようにしないといけないなど、
注意すべきことがあります。
詳しく証券会社等のサイトをご覧の上、自己責任でお願いします。

さて、堅苦しいことはこのぐらいにして。
この貸株金利というサービス、マネックス以外では
松井証券も扱っているみたいですね。
SBIイー・トレード証券も3月から参入するそうです。

これ、結構使えるんですよ。
買ったときの値段よりべらぼうに値下がりして
半値以下になってしまった銘柄があったとしますよね。

こんな売るに売れない塩漬け銘柄からでも、
少しだけれど収益が発生するので、心おきなく(?)
塩漬けにしておけます。

そんな銘柄はたいてい業績も悪くて、挙句は配当も
なかったりするので、ただ塩漬けにしておくより貸し出して
金利を少しでももらったほうが良いでしょう?
というわけで。

あと、2009年には株券の電子化制度がスタートするので、
手元に紙の株券を持っていても(俗に言う「タンス株」ですね)
なんにもならない時代が来ます。
株式の権利を保持するためには証券会社に口座を開いて
預け入れを行わないといけなくなるとあって、
証券会社同士の「タンス株」争奪戦が今後、本格化します。

ひょっとしたら、この「貸株サービス」を扱う証券会社は
今後広がっていくかもしれませんね。

(映画)幸せのちから

ウィル・スミス ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス 、
タンディ・ニュートン 他
上映時間:120分 
評価:凡作(秀逸・上級佳作・佳作・凡作・落第の5段階)

「ごくごく普通かな」というのが率直な感想です。
「どろろ」よりははるかにマシ。

とくに泣けるシーンもなかったし、印象に残るストーリー
ということも なかったですね。
料金分は楽しませてもらったですけど。

私が通っているシネコンは毎月1日が「ファーストデイ」ということで、
特別料金1000円
で観れる。平日の昼間は1800円するので、
その料金で 観ていたとしたらちょっと気分が悪かったかも。
いつもは家から近いという地の利を生かして
夜9:00の料金1,200円の 「レイトショー」専門なんですけど・・・

さて、中味についてです。
実話に基づくノンフィクションということですが、
ちょっと出来すぎで 「ホンマに実話か?」
といいたくなるところが・・・
それは、主人公がホームレスになる原因になった
「売れない医療機器」を 2度なくして2度とも街で偶然発見
してしまうこと。そんな偶然が2度も 起こるか?フツー。
たぶんこの部分はフィクションなんでしょうかね?
おそらく、この後の「この映画で一番泣ける」と思われる
シーンにつなげるための。

その偶然の幸運が、主人公が起死回生を図るために
非常に重要な役割をしているから、 なおのことたちが悪い。
もしそんな「万に1つ」の偶然がなかったら、
どうなっていたんだろうかと。
そんな風に実話を脚色しているとしたら、
あまりいい脚色ではないですね。

まあ、その逆の不運もあるわけで、売れない医療機器を
がんばって売って 少しは蓄えができたとたんに、
払っていなかった税金を強制徴収されちゃって
残金21ドル33セントになっちゃうとか。

なんか、観てる途中で「世の中は結局のところ運だ」と
言われているような 気がしてきたし、よくある成功物語はしょせん、
後付けの論理で語られているんだなと 感じました。

「最後まであきらめなかったからだ」とか
「逆境にくじけなかったからだ」 とか。

そんなことは「耳にたこ」だから金払ってまで
いまさら聴きたくもないな。

2/2現在 収支成績

収入・支出と観た映画のラインナップ

収支 -4,544円

・収入額

貸株金利 2,401円
配当金    0円
MRF   55円 
株主優待   0円


支出額

大奥(1/1) 1,200円
SAW(1/6) 1,200円
ラッキーナンバー7(1/18) 1,200円
ディパーテッド(1/25)  1,200円
どろろ(1/27) 1,200円
幸せのちから(2/1) 1,000円