タイトルにある三つの映画は
わざわざ1つずつ取り上げる必要もないので
まとめていくぞ!
どれも感想は「面白くなかった」という一言に尽きるけど、
なんで面白くないのかなと考えてみると・・・
「大帝の剣」は、アクション時代劇なんだけど
同じジャンルの「どろろ」と同じで、登場人物に
感情移入できないし、音楽を効果的に使った
盛り上げがない。
「サンシャイン2057」は近未来の地球の危機に
立ち向かう宇宙船の乗組員の戦いという
使い古されたテーマだけに、しんどかったかな。
乗組員が次々と死んでいくのもお決まりのパターンだし、
乗組員がなぜか1人多い!ってのもよくあるし。
ハリウッドが興行収入を見込める日本を意識して
日本人をキャスティングするのも魂胆ミエミエだし。
真田広之、客寄せパンダじゃないか。
映画では宇宙船のキャプテンの役なのに
一番最初に死んだもんな・・・
「叫」は、狙いがよくわからない。「リング」の二番煎じにしても
あまりにお粗末。ホラー映画にもなっていない。
主役の役所広司は「バベル」にも出ているが、その評価の
邪魔にならなかったことが唯一の功績か。
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